採用情報
RECRUIT
社員紹介※記事内容及び社員の所属は取材当時のものです。
2017年入社 製造部第1課中原 祥之
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- 大学で学んだ知識を活かしたい
- 大学では専攻が植物だったのですが、微生物を扱ったり食品の安全や衛生、HACCPなどを学ぶ機会があり、それがきっかけで食品関係の仕事を意識するようになりました。食品は身近なものですし、学んだことを活かした仕事に就きたいと思いました。現在は主に原料を扱う職場で仕込みや計量を担当しており、安全で良い商品を製造するうえでとても責任ある仕事です。
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- 教えられる立場から教える立場へ
- 入社して1年なのでまだまだ覚えることが多いですが、日々出来る仕事が増え、目標をひとつひとつクリアしていく達成感がとても楽しいです。最近ではインターンシップで学生にHACCPの講義を任されることもあり、それに向けた学習や準備にはかなり力を入れました。教えられる立場から教える立場になって、より自分の成長に繋がったと思います。
- もっと幅広い知識を身につけたい
- 入社して気付いたのは、製造には機械の知識が必要だということです。あまり学ぶ機会のなかった分野でしたが、構造など仕組みが理解できると楽しいですし、もっと幅広い知識を身につけたいと思うようになりました。色々な分野の研修にも積極的に参加させてくれるのはとてもありがたいですね。たくさん学び、OJTの先生としてしっかり教える事ができる、これが今後の目標です。