広島森永乳業株式会社旧社名:東洋乳業株式会社

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ISO14001・FSSC22000
ISO14001・FSSC22000

ISO 14001


  • 広島森永乳業株式会社は環境にやさしい企業を目指し、環境保全活動を推進しています。
    推進にあたり、環境マネジメント体制を整え、2008年12月にエコアクション21の認証取得、2014年10月には森永乳業株式会社ISO14001マルチサイトの認証を取得し、環境マネジメントシステムを運用しています。

    近年では、社内照明のLED化、空調機や変圧器の高効率型への更新、ポンプインバーター化等省エネルギー対策やRPF化による廃棄物再資源促進等、積極的に活動を推進しています。

森永乳業グループ  環境ポリシー

(基本理念)
森永乳業グループは「乳で培った技術を活かし、私たちならではの商品をお届けすることで、健康で幸せな生活に貢献し豊かな社会をつくる」ことを目指す企業として、気候変動をはじめとする環境課題の緩和と適応によって、持続可能な社会づくりに貢献します。

(基本方針)
1.  活動、製品及びサービスなど、ライフサイクル全体を通した気候変動をはじめとする環境課題の緩和と適応について目標を設定し、活動を行います。また、目標の定期的な見直しなどにより環境マネジメントシステムの継続的改善を行います。

2.  環境法令や環境に関するコミットメントの遵守を適切に管理します。

3.  事業活動が環境に与える影響を評価し、その低減を目指します。また、環境が当社の事業活動に与える影響を低減するため、影響評価を実施し、対応します。

4.  環境管理重点課題として、次の事項に取組みます。
(1)気候変動対策を進め、温室効果ガスの排出抑制を推進し、脱炭素社会の実現に貢献します。
(2)限りある資源の有効活用のため、資源効率・エネルギー効率に配慮した事業活動、水資源の保全、生物多様性への貢献、商品の環境配慮型設計、3R(削減、再使用、再生利用)、及び廃棄物の適正処理を推進します。
(3)製品開発を含めた環境に関連する新技術開発を推進します。
(4)環境に関する正しい情報を発信し、社会的信頼の向上に努めます。
(5)社会と地域との共生に努めます。

5.  このポリシーは、全ての従業員に周知し、社外にも公表します。


制定:1993年10月
改訂:2022年3月
森永乳業株式会社
代表取締役社長
大貫 陽一

2024年4月
広島森永乳業株式会社
代表取締役社長
工藤 修

FSSC22000


  • お客さまに安全・安心で高品質な製品を安定的にお届けするため、2020年7月に国際認証規格でありますFSSC22000を取得し、食品安全マネジメントシステムを運用しています。
    運用にあたり、従業員が正しくFSSC22000を理解するための社員教育にも力を入れており、定期的に内部監査員養成講習の開催や従業員の力量評価を実施しています。

    広島森永乳業株式会社は「お客さまに心からご満足いただける製品」を提供し、人々の健康と豊かな食生活に貢献するために品質レベルの維持・向上を目指していきます。

森永乳業グループ  品質ポリシー

(基本理念)
森永乳業グループは「乳で培った技術を活かし、私たちならではの商品をお届けすることで、健康で幸せな生活に貢献し豊かな社会をつくる」ことを目指す企業として、安全で安心な商品・サービスを提供し、持続可能な社会に貢献します。

(基本方針)
1.  法令・基準を遵守し、お客さまに信頼いただける商品・サービスを提供します。

2.  フードサプライチェーン(商品開発・資材調達・製造・物流・販売)の各過程で品質の継続的改善を行い、安全で安心な商品・サービスを提供します。

3.  国際標準の食品安全マネジメントシステムを運用し、より良い品質を追究します。

4.  お客さまの声に真摯に耳を傾け、お客さま満足につながる商品・サービスを提供します。

5.  一人ひとりが品質保証の担い手として食品安全と品質の文化醸成に努め、すべての人の「健康」と「幸せ」に貢献します。


制定:2017年9月
改定:2022年10月
森永乳業株式会社
代表取締役社長
大貫 陽一

2024年4月
広島森永乳業株式会社
代表取締役社長
工藤 修

森永乳業コーポレートミッション・行動指針『私たちの8つの問いかけ』